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「彷這バラッド」と温もりと

立春を過ぎても、氷点下の日々です。

そんな寒い日々ですが、きょうはあたたかい贈り物に心が温もりました。

関西に住むcuminさんより小包が届いたのです。

箱の中にはお手紙とCDと吉野の葛湯とお菓子が!

CDは足立大輔さんの「彷這バラッド」です。

http://hobodai.exblog.jp/

 

足立さんはcuminさんの昔からのお友だちで、このアルバムは58歳のファーストアルバムです。

カバー画は、うらたじゅんさん。

cuminさん足立さんの十代からのお友だちです。

CDのプロデュースはチチ松村さん。

cuminさんのお手紙に、「CDを聴く前にチチ松村さんの文章を読んで」とありました。

とてもいい文章です。全文引用したいところですが長いので、ゴメンナサイ、端折って説明します。

虫網を持ってセミ捕りに出かけた少年とベンチでギターを弾く少年との出会い、

中学の同級生が同じ高校に進み、影響しあい時をかさねる、

永い時を経て友のライヴで聴いた曲に詩にうたれてCDを出してほしいと懇願して実現した、

「親友のファーストアルバム、ぼくの宝物です」

 

出会いの夏が目に浮かびます。

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すてきな画を描かれた漫画家のうらたじゅんさんも感激の様子をブログに記されています。

http://junmilky.exblog.jp/17796860/

 

なんてすてきなんだろう、曲を聴く前にすでに泣かされました。

懐かしさと優しさを感じる曲とピュアな詩。

なかでも「パラダイス・イヴ」と「手には何も持たない」が好きです。

「手には何も持たない」はcuminさんが以前書いたブログの文章にインスパイアされたものだそうです。

その文章も本当にすばらしいです。

胸に沁みます。

http://bakumin.de-blog.jp/b/2006/05/post_a312.html

 

吉野の葛湯を飲みながら、これを書いています。

桜のかたちのきれいなお菓子は、もったいなくて食べられないかも、と思いながらひとつだけつまみました(食いしん坊です 笑)

 

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