Note

11月も早、後半。
日々の過ぎてゆくのが早いです。
1年もあっという間、昨日またひとつ歳をかさねました。
この歳になると、誕生日もうれしいようなうれしくないような(笑)。
いえいえ、やっぱりうれしいです。
友人や子どもたちからメッセージやプレゼントがたくさん届きました。
忘れないで憶えていてくれるだけでもうれしいのに、ほんと、ありがとう!
 
009001004
 
 
 
 
 
015018001
 
 
 
 
 
わたしの好きな音楽CDやティーセットやケーキのような石鹸やお花、コーヒー(ブルーマウンテン!)、大きくて分厚いノートブック!
ノートは映画『海炭市叙景』で一緒だった山本さんから。
カキモリという蔵前のお店特製の素敵なノートブックです。
表紙の色や中の紙や仕様などを選んで注文できるそうで、わたしに合うように作ってくれました。
表面の表紙は赤、裏は模様、ペンを挟めるようになっています。
004
 
 
 
014
 
 
 
 
 
彼女は、前から、このカキモリのノートをわたしにと考えていてくれたそうです。
「素敵な詩が次々生まれますように」の言葉を添えて贈ってくれました。
もったいなくて、なかなか使えそうにありませんが、うれしいです。
書き続けていこう、そう思います。
 
そして、昨夜は、友人の退院とわたしの誕生日を祝ってくれる会がありました。
いつもの仲間、いつもの店で。
職業こそ、居酒屋経営・写真スタジオ社長・医師・市会議員・会社員・主婦・無職とさまざまですが、同い年の長いつきあい。
十代(?)に戻れます。
笑いっぱなしの楽しい時間でした。
 
辛いこと大変なこともありますが、生きているとこんなギフトのような日もありますね。
みんなに感謝して、残りの人生を精一杯生きていこう、そう思う11月の夜であります。
 
 
 

タイトルとURLをコピーしました